来週もそうなんだけど、三連休だとジャンプが土曜になるからいろいろ支障が出るんですよね。
「表紙」いつつせ
恒例の週替わり差分……と思ったらリンゴがバナナになってるので笑った。新パターン。ちゃんとタイツも脱げてはいるんですが、バナナが気になってしまうｗ
『さかさまおかずん』いつつせ
第2話。後編。前話のラストを否定するオープニングも驚くんですが、それ以上に主人公の下克上展開にビックリですよ。前後編の使い方として見事ですね。ラストのおかずちゃんの闇というのは前編からも感じ取れたと思うんですが、主人公があそこまでキレる予兆というのはなかったように思います。それだけに驚きますね。続きで一気に読むのもいいけど、1週間あけて読むとまた別のオモシロが生じてる。
てか、母乳ですよ。違うか、乳汁ｗ なんで出てるんだよ。実は既に妊娠済みもしくは想像妊娠で……とか深読みも可能なのかもしれませんが、これはどっちなんだろうか。勢いで済ませちゃった方が適切な気がするｗ ちょっと「なんて出来たらいいんだけど」みたいな妄想オチも身構えたんですが、そんなことなかったですね。バケツに貯めた乳汁に頭を押しつけて、という加虐は初めて見ました。しかも乳汁以外に前話で絞られた主人公の精子も混ざってるからなぁアレ。壮絶。
下克上で終わりかと思ったら、おかずちゃんの闇が想像以上に深くて……でエンド。「やだ」からの「やた」は見事でしたね。その前の土下座のくだりも本番までは行かない主人公に向けた最後の一押しだと思うとおかずちゃんが一枚上手すぎて怖い。おかずちゃんの悲鳴で主人公が一瞬冷静になるんですよね。それを見逃さなかったおかずちゃんが即土下座。最初読んでるときは助かる隙を見つけたんだと思いましたが、おそらく逆で「このままだと終わってしまう」だったんでしょうね。こわｗ
『おつかれ♡』fu-ta
第3話。いよいよ完結。いよいよ挿入。前の作品から連続で読むとこっちも壮絶なレイプしてるように錯覚してるんですが、全然違いますねｗ “もっと気持ちよくしてあげたい” という気持ちの現れとして、冒頭の責めですので。まぁ、溜め込んでたストレスを解放する話、という意味では一致がないわけでもないか。
マイク責めは笑いました。ザラザラしてて確かに気持ちいいのかもしれない……と何となく。もちろん音の効果もすごそう。いや、汚いのもあるから注意も必要ですが。
本番が始まったら2人が対等になって……ではない。最後まで主人公の攻め。元気になりすぎですねｗ 一応挿入直後は相手のことを気遣ってる感じあったんですが、見つめ合うコマ（ここ好き）で再び優理ちゃんが主人公にハッパをかける。主人公の疲れを取る、溜め込みがちな主人公を解放する展開が繰り返されるのが丁寧ですね。結果としてやってることは壮絶なことになってるんですが、そのギャップが素晴らしいです。
んで、まさかのオチ。確かにいくら癒されても仕事内容という根本的な悩みは解決しないとは思ってましたが、そこも解決してくれるとはｗ 読み返してみたら前話で “連休に合わせてのシワ寄せがね” “でもうちのお父さん普通に定時で帰って来るよ” “優理ちゃんのお父さんは優秀なんだね” “他の人に押し付けちゃってるのかも” という会話があったのですね。お父さんｗ
『家庭教師のムライ』三左わさび
第2話。後編。いきなりアナルなので笑った。そんな予兆なかったじゃないかｗ ただ、家庭教師がタイトルにもなってる作品で、ウソを教えることでショタを自分色を染める、というのは面白かったです。冷静に考えるとなかなかの鬼畜なのですがｗ オチも爆笑ですが、みのりちゃんも可哀想ですよね。ショタもロリも被害がえぐいｗ 教育によって完全な支配が完成するとか考えるとなかなか逃げ場のない話にも思えます。とはいえ、ラストのおっぱい吸ってるおねショタの絵面が美しいので「これはこれで……」と現実から目をそらしたくなってしまうｗ
教育ネタでいうと「ヤる気スイッチ」もそうですね。○ライ以外にもあったとは。全方位的に怒られるわｗ
アナルに修正が入る基準は、エロいものとして認識してるか、挿入を意識してるか、だと思います。オナホやディルドーもそうかな。前話だとアナルがやたらと映り込むんですが、前話の段階では無修正。本話は1ページ目から修正アリなのでコントラストとしても面白いですね。アナルに修正が入ることで「こっちに入れるのか……」という予兆としても楽しめるので一興です。まぁもちろん理想としては無修正なんですが。
終わり。前号がすべて本番ナシだったんですが、それとまったく同じメンツですべて本番。攻守が変わる1本目、シリーズの集大成の2本目、からの「そっちに入れるんかーい」な3本目でどれも面白かったですねｗ
kitaku2kitaku.hatenablog.com
